生活習慣病の予防(特定健診など)や治療、ぜん息などの呼吸器疾患、
花粉症などのアレルギー疾患の治療、感染症の予防(予防接種など)や治療に取り組んでいます。

 

診療内容

◆内科
◆呼吸器内科
◆アレルギー科
◆呼吸機能検査について

 

内科

かぜやインフルエンザなどの感染症を始め、高血圧、糖尿病、脂質異常などの生活習慣病から、心臓の病気、肝臓の病気、腎臓の病気、
甲状腺の病気、胃腸の病気など内科の病気について身近な地域のかかりつけ医として診療しています。

 

呼吸器内科

気管支・肺に関わる病気を扱うのが呼吸器内科です。呼吸器の病気は、咳や痰、息切れ、呼吸困難、胸痛といった症状を引き起こします。
専門性を生かして、上気道炎、気管支炎、せきぜん息、ぜん息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺炎、肺結核、
肺非結核性抗酸菌症、間質性肺炎、肺がん、睡眠時無呼吸症候群などの病気の診断・治療を行っています。

アレルギー科

当院では気管支ぜん息など呼吸器に関連したアレルギーの診断と治療を行っています。また、花粉症などに関しても可能な範囲で対応します。

 

呼吸機能検査について

肺機能検査(スパイロメトリー)

スパイロメトリーは、呼吸機能検査の最も基本的な検査方法です。ぜん息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、間質性肺疾患をはじめとする呼吸器の病気が疑われるときや、その状態をみるときに行う検査です。息を吸ったり吐いたりして、息を吸う力や吐く力(換気機能)を調べます。
 

呼気一酸化窒素ガス(呼気NO)分析検査

呼気中の一酸化窒素を測定し、気道における好酸球性炎症の評価に用いられます。ぜん息患者では高値を示すことが多いです。
 

総合呼吸抵抗測定検査(モストグラフ)

呼吸抵抗測定は、気道における空気の通りにくさを調べる検査です。結果がカラー3D画像で表示されるため、視覚的に把握することが可能です。ぜん息やCOPDの診断や管理に利用されます。

 

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